私は今年の2月からうつ病で職場を休職し、
そのまま3月末で職場を退職した、
アラフィフ独女(子供あり)です。
2月に職場を休職する際、
パワハラ被害でうつ病を発症した私に、
更なるパワハラが加えられることを黙認した上、
パワハラ被害にあっている私を支社長自ら非難する、
そんな会社には居られないと、
私は退職申請を行なってから、
休職に入ったのですが。
休職期間中、
うつ病に関する動画を見まくった結果、
うつ病療養中に職場を退職するのは、
やってはいけないことだと知りました…
でも、まぁ、
辞めたことに後悔はありません。
これから書こうと思っている、
【世界から孤立していた私の話】というブログ記事の、
20話以降から、
自分が働いていた支社で私がどんな扱いを受けて、
うつ病を発症するに至ったかを、
備忘録も兼ねて書き進めようと思っているのですが、
2024年から1年間という期間は、
いい歳をしたアラフィフのオバさんである私が、
毎日のように泣きながら働くという状況でしたが、
60人以上の社員が働いている中で、
涙を流しながら働いている私に、
自分から声をかけて、
助けようと動いてくれた社員は、
たった1人だけ
助けてはくれないけれど、心配して声をかけてくれた方は1人いました。
という職場だったため、
自分の身を守るには、
辞めるしか無かったと、今でも思っています。
私は誰かの助けをただ待っているだけではなく、自分を守るために、私がパワハラ加害を受けており、うつ病を発症していたことを知りながら、
支社の人事も、そのことを報告されていた支社長も私の救済に動くどころか、被害を受けている私を非難して更に追い詰める言動を取っていることを、支社長より上の、九州支社のパワハラ相談窓口に相談しましたが、
結局、私がパワハラ加害にあっていたことは認めてくれたものの、私が働いていた支社及び支社長の、私への対応は適切だったと九州支社のパワハラ相談窓口の方に言われ、
私の心は折れ、働けなくなってしまいました。
で。
4月以降、晴れて無職、
ついでに無収入となり、
養ってくれる人もいない独女の私は。
現在、住んでいるアパートの家賃を、
払い続けるのが負担だったため、
家賃が安い公営住宅に、
引っ越すことにしたのですが、
やはり先ほど紹介した動画の中で、
うつ病療養中に引越しをするのは、
やってはいけないことに入ってました!
やってはいけないこと、7個中2個実践中。
(夜中まで起きてるから本当はもっとやっちゃってる)
だって、しょうがないじゃないですか。
私の家の家計に占める家賃の割合、
1番高いんですから。
【ある月の私の家計における支出割合】
支出の中で家賃の占める割合
約40%!!
(ちなみに趣味・娯楽とあるのは絵画教室代です)
でも。
【世界から孤立していた私の話】というブログ記事の、
1話〜18話に書いてきたとおり、
実家に泊まることさえしなくなった私が、
無職・無収入になったからといって、
実家に住まわせてもらうという選択肢は、
無かったため。
例え、
うつ病療養中にやってはいけないこととなっていても、
私にとって、この引越しは、
絶対に必要なことなので。
無理して動くと、
翌日には動けなくなる、
うつ病の体調と上手く付き合いながら、
引越し用意、
頑張ろと思います。
やってはいけないことと、
やらなければいけないことは、
時と場合により相反する、ということで。
やってはいけないことばかりやってる私、
応援していただけたら嬉しいです。
(これだけのダンボールで私の荷物は収まるのか??)