セラピー/カウンセリング

生きやすいアスペルガーになるために、その①

人生を肯定する女性

発達障害専門カウンセラーさんに、
自分の個性を活かした生き方をしたい、
相談したら

まず生きやすいアスペルガーになること

を勧められ、
その日から、
生きやすいアスペルガーになるために、
指導された方法を実践しています。

これは私に行動力があるわけではなく、
私がすぐ取り組めることを、
教えてくれたからなのですが、
その教えてもらったことの1つに、

「よく噛んで食べる」

というものがありました。

アスペルガーの人は、
普段たえず強いストレスに晒されているため、
胃腸の弱い人が多く、
栄養の吸収力が弱いのだそうです。

ちなみに私も慢性胃炎と十二指腸潰瘍を患ってました。

だから、ちゃんと栄養を吸収して、
元気な体になれるように、
まずキチンと咀嚼する、
ということを指導されました。

お腹が空いた時に、
ご飯を食べていた私は、
基本1日2食だったのですが、
1日3食キチンと食べることも指導され、
とにかく3食のご飯を、
一生懸命噛むことを実行していました。

そうしたら昨日の夜…

噛むと奥歯と顎が痛い

という事態に見舞われました。

とにかく精一杯噛んでいた私は、
奥歯と顎に、
かなりな負荷をかけていたらしく、
昨夜のご飯は、
噛むと鈍い痛みが走ったので、
少し加減してご飯を咀嚼していたら、
物凄い時間がかかってしまいました。

咀嚼して疲れるため食べるのが嫌になり、
あまりご飯の量を食べなくなるという、
ダイエット効果?も発動中です。

体に栄養がいき渡ったら、
疲れ果てて動けなくなることは無くなる、
と言われたので、
それを目指して、
噛むチカラの加減をしつつ(これ大事)、

「よく噛んで食べる」

を習慣化したいと思います。

ただその前に、噛むことに、
顎と奥歯が慣れてくれたらいいなぁ…