この一件から、微妙な距離感で、
直属の上司が私に、
気を使っているのが分かります。
私も、普通に接しようとするのですが、
やっぱり少し、
ぎこちなくなっていました。
けれど、今日。
私と直属の上司が主務で関わっている仕事で、
本社を巻き込むくらいの、
大きな事件が起きて、
私は私に出来る実務的なことをやって、
直属の上司は直属の上司で、
自分の人脈を活かした調整をしてくれて、
お互いの出来ることを、
精一杯やることで、
何とか問題を解決しようと、
なんか必死にバタバタと動き回っていたら、
微妙な気遣いやぎこちなさなど、
ウッカリ忘れて、
何か普通に接することが出来ていました。
あ〜あれかな?
一緒に困難な状況を経験した人達は、
連帯感が生まれるってやつかな?
なんて、思って、
大きな問題が、
昼過ぎには解決したこともあって、
困難に"ありがとう"って、
感謝したくなる気持ちまで生まれてきました。
まぁ、家に帰り着いたら、
疲れ果てて、
4時間ほど動けなくなってたけれど。
それでも今日は、
私にとって上司と和解できた、
幸せな1日になりました。