セラピー/カウンセリング

生きやすいASDグレーゾーンになるために

心理学科の教科書

昨日、10月から入学した大学の、
教科書たちが届きました。

心理学科の教科書

心理学科の3年次に入学すると、
これだけのことを学ぶみたいです。

最初は、傷ついた自分のココロを、
癒すために学び始めた、
スピリチュアルや心理セラピーからの、
ココロへのアプローチ。

でも、学べば学ぶほど、
わたしにとって、人のココロというのは、
自分を含め、本当に不思議で。
だから、最近。

スピリチュアルや、
心理セラピーに必要な心理学だけを、
学んできたわたしの知識は、
虫食いの穴が空いているように感じていて、
昔の学者さん達が、
きちんと研究して体系立ててくれた、
学問としての心理学を、
ちゃんと学びなおしてみたくなったのです。

ダンボール箱2つに詰められて、
大学から送られてきた本の量に、
ちょっと圧倒されてしまったけれど。

でも、心理学をかじっただけでも、
自分のココロの動きや反応が、
なぜそうなるかを理解することが出来て、
理解することで、
自分の感情に振り回されることが減ってきて、
わたしはとても生きやすくなったから。

これだけ、ちゃんと学んだら、
きっともっと、
軽くなって生きていける自分になれる、
と思うのです。

もし、わたしのブログを、
読んでくださっているあなたが、
少し、ココロが疲れるくらいに、
生きづらさを感じているとしたら。

ココロに関する知識は、
きっとあなたの感じている生きづらさを、
少しずつ、
軽くしていってくれると思います。

取り扱いが分からなかったココロの、
取り扱い方が、
分かるようになってくるのだから。

わたしも少しずつ。

大学で学んだ知識を、
ここで皆さんにシェア出来るように、
頑張って学んでいけたら、と思います。