私がなぜ、自分の生育歴を振り返るようになったのかは、私が自分の成育歴を振り返ることにした理由をご覧ください。
私の成育歴の記事一覧は、愛着障害に関する成育歴にあります。
※自分の記憶に基づいて書いているため、事実と違っている可能性があります。
私の1番古い記憶

私の1番古い記憶。
それは、とても飛び抜けて古いものが、
1個だけあります。
多分、その時の私は、
自分で立つことも、
言葉を話すことも出来ないくらいの、
小さな、おそらくは赤ちゃんで。
私は立っているお母さんに、
抱っこされていて、
でも、私は下に降りたくて、
お母さんの腕から外に出ようとしたら、
「あら、あら♡」
みたいな感じでお母さんが、
私が落っこちないように、
余計にギュッと腕に力を入れて、
私を抱っこし直して。
私がお母さんの腕から出たくて、
もがけばもがくほど、
自分の思い通りにならない、
そんなジレンマを抱えた記憶。
そのもがいた時の、
自分の思い通りにならない感情だけを、
やたらとハッキリ覚えていて。
あまりに小さい時の出来事だから、
夢かなぁ、って思うこともあったんだけど、
アルバムに、海水浴の写真があって、
私の記憶にある母の服装と、
私が降り立ってみたかった地面の感じ(濡れた砂浜)が同じで、
母にその時のことを聞いたら、
私の記憶と一致していて、
「あの記憶は、やっぱり本当の事だったんだなぁ」
って分かりました。
その時の私は、
子供らしい全能感を持った、
全く赤ちゃんらしい赤ちゃんで、
嫌なこと(ここでは地面に降りられなかったこと)があったら、
言葉が話せない分、ちゃんと泣いて、
「嫌だぁ〜」って素直に表現出来る子供でした。
そして、この時のお母さんは、
私がお母さんの抱っこの腕から落っこちて、
ケガなんかしないように、
暴れる私を一生懸命になだめてあやして、
声がけして可愛がってくれるお母さんでした。
私の一番古いこの記憶は、
思い出すたびにお母さんの愛情を感じられて、
涙が出てくるほどに幸せな記憶。
この時の私は多分、
とても幸せな赤ちゃんだったと思います。
マルトリートメントと私2.2〜3歳頃の記憶に続きます。