幸せになる方法

ASD(自閉スペクトラム症)が不安より相手を思いやる気持ちを優先した結果

もう、今週末には引っ越しをする私。

家の荷造りを、
しなくてはいけないんだけど、
体調を崩して寝込んだり、
年度末の業務の多忙さに加えて、
転勤による業務の引き継ぎで、
残業が続いたりと、
なかなか荷造りが進みません。

だから先週末は、
まるまる荷造りに充てるつもりだったのですが、
先週の金曜日の夕方に、
風邪をひいたという娘から、
こんなLINEが届いたために、
私の予定を大幅に、
修正することになりました。

お願いline

本当はこのLINEをもらった時に、

「孫を預かってたら、
引っ越しの用意、
間に合わないかも?」

と、
とても心配になってしまったのですが、
娘の文面から、
私が忙しいことを分かっているけれど、
すごく困っていて、
頼ってきたように感じたので、
このように返事しました。

返信line

「孫に会いたい」

っていう気持ちは本当だし、
そう言った方が、
娘も私に、
預けやすいかなぁ、なんて思ったので。

そうしたら、
娘からは、このような返事が。

感謝line

この言葉だけで、
引っ越しが間に合うか心配だった私は、
無理して孫守りを引き受けて、
良かったなぁと感じたのですが。

次の日に、
娘に連れてこられた孫が、
とても眠そうにしていて、
少しぐずった後に、
すぐに私の腕の中で眠った時に、
その寝姿がとても可愛くて、
孫と2人だけのこんな穏やかな時間を、
引っ越し前に持てたことが、
なんだか神様からの、
ギフトのように感じられて、
あんなに引っ越しが間に合うか、
心配だったのが、
嘘のように幸せな気持ちになりました。

眠る孫
(私の腕の中でグッスリ眠る孫の姿)

そして孫守りをしていた3時間程は、
荷造りは一切できなかったのだけど、
ずっと抱っこしていた孫から、
元気を分けてもらったのか、
娘が病院を終えて、
孫を連れて帰ってからは、
孫が来る前よりもかなりスピーディーに、
荷造り作業に取り組むことが出来ました。

荷造りする女性
そして、
自分が立てていた予定とは、
大幅に違ってしまったのだけど、
結局、日曜日の夕方には、
自分で計画していたところまで、
荷造りを進めることが出来ました。

計画していたことと違うことが起こると、
不安感が強くなるASDの特性を、
私は持っているけれど。

それでも娘や孫に喜んでもらいたいという、
自分の気持ちを優先してみたら。

娘からは感謝されて、
孫からは元気をもらえて、
作業は予定通り終わるという、
Win-Winな結果に、
たどり着くことが出来ました。

そして、さらに。

私が不安に思っていることが、
必ず現実になる訳ではない

ということも、
今回のことで、
私自身に教えてあげることが出来たので、
これでまた、
自分が不安を感じた時に、

「それはあなたがそう思っているだけかもしれないよ?」

と自分を安心させてあげる材料を、
増やすことも出来ました。

不安を感じた時に、
自分のことだけを考えていると、
不安なことに飛び込む勇気は、
なかなか出てこないけれど。

誰かのためなら、
出来ることって、
きっとある。

不安感が強くて、
やりたいことに飛び込めない方は、

"大切な人のため"

になると思ってみると、
やりたいことに飛び込めるかもしれません。