幸せになる方法

愛着障害へのアプローチ

仲直り

私は自分の過去を振り返ってみて、

改めて自分が、

愛着障害になって当然の環境で育った人間だった、
と感じています。
(私の生育歴が気になる方は、こちらをご覧ください。)

でも私は、

自分が愛着障害になるのは仕方がない

と感じていても、

愛着障害のままで生きるのも仕方がない

とは考えていません。

愛着障害は発達障害と違って、
生まれ持った性質ではないのだから、

克服するのは可能である

と私は考えています。

そんな私が、
バイブルのように活用している本があります。

岡田尊司著:愛着障害の克服 「愛着アプローチ」で、人は変われる (光文社新書)


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私は自分が発達障害なのかを知りたくて、
精神科を受診し、

「ASDの可能性が高い」

との所見を得たのですが、

この本には、

「発達障害も、改善のカギは愛着の安定化」

と書かれています。

それは職場で、
発達障害であろう人間と数人接し、
家族に愛された発達障害であろうその人達が、
生きるのに多少の困難はあっても、
皆んな2次障害を発症することなく、
社会生活を営んでいる姿をみて、
私も感じていたことでした。

けれど私は、
子供の頃の家庭環境に恵まれておらず、
結婚した相手からも、
首を絞められたり、
包丁を向けられて脅されたりしたため、
何かのトラウマが出来てしまったのか、
その後誰とも、
親密な関係を結ぶことが出来ず、
現在学んでいる通信大学の心理学の教授から、
何歳からでも愛着は形成出来ると教わったものの、
愛着を形成する相手を見つけることは、
私にはとても困難なことでした。

そのため私は、
人と愛着を形成することは諦めて
もっと自分にあった愛着形成を、
現在は目指しています。

それは…

「仕事や趣味の場を安全基地にすること」

私は職場で部下達から頼られたり、
絵画教室で自分の絵を、
先生や他の生徒達から、
認めてもらうことによって、
自分の居場所を確保しています。

先日も、
職場でとても困難な問題が起きた時に、
1人でその場を乗り切った自分に対して、
気持ちが凄く高揚したため、
私は自分に、
とても合った安全基地を、
確保出来ているのだ、と思いました。

特に人との関わりを苦手とする、
回避型の愛着障害を抱えている方にとっては、
この安全基地はかなり合っているようです。

ちなみに私の愛着障害のタイプは、

で確認していただくことが出来ます。

だから、もし。

発達障害や愛着障害を抱えていて、
そのせいで、
誰とも親密に繋がれないという、
ジレンマを感じている人がいても、
大丈夫。

愛着は、人とでなくても結べます。

そして、そんな。

人との愛着を結べなかった私達が。

愛着障害を克服していくことで、
人と繋がれるようになったら面白いと、
思うのです。