前回の記事を書いて気づいたこと。
私はこの現実世界で幸せになろうと思って、
この世界の価値観に自分を当てはめて、
「私は発達障害なのだ」
と思って、
色んなことに対処してきたのだけれど。
私は、この世界で、
障害と呼ばれる自分の部分を、
もう、その部分の方が、
自分の主軸だと思うくらい、
とても愛しいと感じていて。
そんな、
自分の中の大切な愛しい部分を、
障害だと思うから、
とても息苦しくなってるんだ、
と思いました。
もともと、
私はこの世界の価値観から、
ずれた人間だったのだから。
そんな自分を、
この世界の価値観に合わせることに、
無理があったのだなぁ、と。
ようやく昨日、
自分の思いを言葉にしていて、
気づきました。
スピリチュアルでは、
現実を幸せに出来ないと感じた私は、
スピリチュアル的なモノの見方から、
遠ざかっていたけれど、
私はもともとインディゴチルドレンに、
とても当てはまる人間でした。
インディゴチルドレンとは、
スピリチュアル界隈でよく言われていた、
古い価値観を壊すために、
生まれてきた人たちで。
そんな風に生まれてきた自分が、
既存の価値観に合わせたら、
それは、
自分を否定するしかなくなるよなぁ、
と思い、
じゃあ、もう開き直って、
「私はインディゴチルドレンだから、
皆んなと違って当たり前」
と思って現状を受け入れたら、
とても今朝は心が元気になったことに、
気づきました。
そうやって、思い返してみると。
そのようなメッセージは、
ちゃんと受け取っていて。
とても気の合う、
大好きな霊能者さんから、
「組織の中で改革するひと」
というお言葉を、
もうずっと前に受け取っていたのでした。
これってまさに、インディゴチルドレン。
だからもう、自分を否定する
「発達障害」
というフィルターは捨てて、
「インディゴチルドレン」
というフィルターで、
自分のことを捉えることにしました。
発達障害は、過去の価値観だから。
皆んな同じが良しとされたのは、
過去の価値観だから。
ここまで書いて、
昔、
別な場所で書いていたブログのタイトル、
インディゴって入れてたなぁ、
と思い出しました。
もう超えられない!
と思うような、
生きづらさの壁にぶつかるたびに、
色んなモノの見方を取りいれて、
色んな方法を試している私。
何だか、いつも同じところを、
グルグル回っているような気がしますが、
それでも、
同じところに立っているのではなく、
螺旋階段のように、
同じでも今までより、
上の場所にいるのだと信じて。
今日からは、また新しいフィルターで、
自分のことを、
見つめて生きたいと思います。